ドーナツ・レモン・みんな

1024年(!)の6月24日にドレミファソラシド~♪の音階が定められたそうです(^^♪
スゴイですね!( ˘ω˘ )1000年前から音楽は人にとってなくてはならない存在になっていたんですね。
ちなみに日本でもおなじみの【ドレミの歌】。
日本語で教わるとド~はドーナツのド~♪
レ~はレモンのレ~♪
ミ~はみんなのミ~♪
ファ~はファイトのファ~♪という感じで教わったと思います。
しかし元の歌詞はだいぶ違います(+_+)
ドー(雌鹿)は鹿、メスの鹿
レイ(日差し)はおひさまからふりそそぐもの
ミー(わたし)は自分のことを呼ぶ代名詞
え…だいぶ違う!これは翻訳あるあるともいうべき現象(*_*;
その国の言葉に当てはめるだけでも頭を悩ませるのに、歌うときのことも考えないといけない(>_<)
子供でも分かりやすくポジティブな印象の単語を当てはめるのも大事なので、この日本語訳はなんだかんだ誰も修正や更新をしていないことからこれを凌ぐものがないということですよね!
素晴らしい(*´ω`*)
もとの歌詞の方でも、『ラ~はソの次の音符~♪』というお茶目な感じの歌詞があることから、音を楽しめばいいんだよ!というテーマの歌だということが伝わってきます(@^^)/
小さい子がいるおうちなら、家庭オリジナルのドレミの歌を制作してみても良いですね!